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8. ベージュはおばさんぽくなってしまう?

2023-03-10

ベージュは年齢を重ねると着るのは無理なのでしょうか。

 

 

肌着の色、コンサバティブすぎる、地味になる?

 

 

ベージュはある一定の年齢を過ぎると難しく感じる色であることに間違いはありません。顔なじみのいい色だけれど顔色をよく見せてくれる色ではないし、合わせ方によっては一気に老け込んで見えるのもその通りです。

 

でもだからといってベージュを取り入れないのはあまりにも勿体無い。シャネルが好んで使った色は正統性があり品があって大人の女性を作り出すのに欠かせない色なのですから。

 

 

では、何がベージュをおばさんっぽくさせるのか?

 

 

その理由はほとんどの場合くすみと自分に似合わないベージュを選んでいることが原因です。

 

ベージュはオレンジにグレーを混ぜて作る色なので圧倒的にくすんだ色味が多いです。年齢を重ねた肌に載せるとどうしても顔色が悪く見えてしまう。

 

これを打開するためには、ベージュをトップスに持ってくるのか、ボトムスに持ってくるのかを考えることで解決への糸口が見つかります。

 

ベージュをトップスに持って来た場合、すでに伝えた通り顔色がくすむ可能性が高いため、顔に近い位置に赤やオレンジといった血色をよく見せてくれる色を取り入れることをお勧めします。大ぶりのイヤリングやネックレス、スカーフなどが良いでしょう。

 

逆にボトムスに持ってくる場合はあまり色味で気をつけることはありませんが、素材感には注意をすること。ポリエステル系のとろみがあるジャスト丈のパンツはどんなに美しい人が穿いてもおばさんっぽくなります。歩きやすいスニーカーと合わせればおばあさんまっしぐら。

 

ボトムスに持ってくる際は厚手のコットンチノや化繊でもプリーツスカートを選べば軽快な雰囲気を演出することができます。くるぶしが見える丈を選べばより軽さが強調されるのに加えて全体のバランスも取りやすくなります。

 

 

ベージュはどんな色でも合わせがきく優秀な色です。

 

 

赤やオレンジといった暖色を合わせることで華やかな装いに、黒や白はその色の強さを和らげる効果があり、エメラルドやブルーと合わせればスタイリッシュに仕上がります。またグリーンやカーキでアースカラーにまとめるのもうまくいきます。

 

ちなみにトップスよりもボトムスにベージュを持ってくると、足元が軽快になり若く見せることができます

 

あなたの肌の色に合うベージュはどのトーンなのでしょうか?

 

 

似合うベージュ、似合わないベージュ

 

 

自分のパーソナルカラーをご存知でしょうか?メイクやファッションにおいて自分の肌色にあう色のトーンを春夏秋冬で指南するものです。

 

パーソナルカラー(英:Color analysis)とは、その人の生まれ持った身体の(肌の色・髪の色目の色など)と雰囲気が調和した(=似合う色)のことであり、人それぞれ個性が違うように似合う色もそれぞれ違うとする視覚心理学的理論に基づく審美感のことである。

 

 

それぞれに得意な色があり、イエローベースとブルーベースに分かれます。

 

 

イエローベースである春は明るくクリアな色、秋はこっくりしたスモーキーな色が似合うとされています。ブルーベースである夏は淡いブルートーンやグレイッシュカラー、冬は鮮やかな色と調和します。

 

 

そこで覚えておきたいのが、自分の肌に似合うベージュがどういうトーンなのかを知っておくことです。

 

 

イエローベースの方は、黄みの強いベージュを合わせると顔色との調和が取れるのでお勧めです。明るめを合わせるとうまくいくのが春タイプ、渋めの色は秋タイプによく似合います。

 

ブルーベースの方は、赤みの強いベージュを着ることで血色がよく見えて魅力的に映ります。スモーキーなローズ系のベージュは夏タイプの方に、冬タイプはグレージュがいいです。

 

とはいえプロによるパーソナルカラー診断を受けたことがある人はあまりいないのではないでしょうか?また、その時のメイクや髪色でも全身の色のバランスは揺れ動くもの。

 

 

そんな時は、普段使っているファンデーションの色味を確認してみましょう。

 

 

ライトベージュやナチュラルベージュを使用している方は、イエローベースよりの色味を顔に当てて見ると少し疲れて見えます。

 

逆にイエローベージュを選んでいる方はブルーベースよりのベージュを合わせると黄みがさらに強く感じてくすんでしまいます。

 

正確である必要はありません。どちらの方がなんとなくぴったりくるかを意識して確認することで経験となり、より似合う色をそのうちに選べるようになってきます(本当です!)。

 

ベージュは難しい色ですが、それだけうまく着ている人がいないということ。

 

上手に着こなしておしゃれのステップを一緒に駆け上がりましょう。

 

Johnny Kawasaki

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