2019-11-26
みなさん
クロッグ
と
サボ
の違いってご存じですか?
私の中では曖昧で
ふと疑問に思ってしまいました。
実は
両方とも「木靴」という意味で、
木をくりぬいて作った
かかとのない靴のことを表します。
クロッグ「clog」が英語で
サボ「sabot」がフランス語なんです。
でも私の中の勝手なイメージでは(現代日本では??)
クロッグが『BIRKENSTOCK』『crocs』などのメーカーのようなサンダルのことで
サボが『木底のサンダル』というイメージを持っていました。
同じなんですね、、、、勉強不足。
サボってフランス語だったんだ…
サボサンダルって流行が定期的にやってくるのでお客様からも『昔履いてたよ~』なんて声も聞こえてきたり。
こちらのMOHEDA TOFFELNのサボ。
北欧スウェーデンの
スモーランド州のモヘダという村の工場で
職人が一つ一つ手仕事でつくられています。
(スウェーデンって
IKEAだったり、VOLVOだったり
世界的に良い企業がたくさん生まれていたり、なんだか魅力的ですよね。
旅行で訪れたことのある友人からは
街にいる男性がみんな美男子で目の保養になった、なんて話も聞きました。
一度は行ってみたいです。)
えがお洋品店で入荷しているこのラインは
ソールがゴムでできているんです。
サボサンダルを履いたことがある方は
木底からくる衝撃だったり、重さだったり、
ちょっと敬遠しちゃう…なんて方もいるかもしれないのですが、
ソールがゴムなので、
軽くて履きやすくて衝撃も和らげてくれます。
ぜひ一度えがお洋品店で試してみてください。
履きやすさにハマってほしいです。
本日もお待ちしております!
えがお洋品店 土岐